米調査機関のエジソン・リサーチ(Edison Research)による出口調査で、2020年の米大統領選で、LGBTのいずれかの自認を持つ投票者の28%がトランプに投票したと答えたと報じられています。やっぱりいたか、オーブンに自ら駆け込んでいく七面鳥。
詳細は以下。
上記リンク先によると、出口調査の「あなたはゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、またはトランスジェンダーですか?」という項目で、以下のような結果が得られたのだそうです。
トランプに投票 | バイデンに投票 | |
---|---|---|
はい(全投票者の7%) | 28% | 61% |
いいえ(全投票者の93%) | 48% | 50% |
ちなみに2016年にトランプに投票したと回答したLGBT投票者は14%だったんだそうで。倍増かよ。ネットではトランプに入れたのは白人ゲイ男性だろうとか、中絶反対派のゲイだろうとかいう意見も出ているようですが、少なくとも今のところ真偽はわからないようです。とりあえず今回バイデンが勝ったところで、あんまり安心もしてられませんねこれじゃ。