石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの個人的メモ。

ドラァグクイーンを子供らがエルサと勘違い→皆で記念撮影 メキシコ・ユカタン州

アナと雪の女王 エルサ 女の子のドレス 子供服【クラウン+ドレス+ジュエリー+魔法の杖+手袋】プリンセスドレス 服装 コスプレハロウィン クリスマス コスチューム プリンセスドレス

www.homosensual.com

メキシコのドラァグクイーン、Mónika Brakaさん(本名はÓscar Margalliさん、"Mónika Brakaはドラァグネーム)が、ユカタン州の産業フェア(遊園地やサーカスなどもある、大掛かりなお祭りみたいなもの)での仕事のため青いドレス姿で歩いていたところ、道行く子供らが彼女をディズニー映画『アナと雪の女王』のエルサと勘違い。急遽写真撮影大会になってしまったそうです。

写真撮影の様子はこのへんをごらんください。

なるほど、これは間違えるのも無理ないわ。だいたい、いまどき日常的にこんなドレスを着てるのってドラァグクイーンとディズニープリンセスぐらいだし。

なお、これらの写真を撮ったのは、Mónikaさんと一緒にライブに出演していたSilvana Showさん。彼女が写真をネットに上げ、「異性装の友達と歩くと、子供たちが彼女をエルサと間違える」というコメントをつけたところ、Mónikaさんはアナ雪主題歌「Let It Go」のサビ部分(ラテンアメリカ版)から引用してこう返したとのこと。

「わたしは自由、わたしは自由」(訳注:以下の場面の歌詞よ!)

«Libre soy, libre soy».

わはははは。子供たちにも彼女のこの自由っぷりがしっかり伝わってるといいな。