2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧
ノルウェーのスポーツアパレル「XXL All Sports United」が、ロシアの同性愛差別への反対表明として、ソチ五輪開会式中に粋なCMを流してました。これは未チェックだったわ!
レズビアンカップルとその子供たちが主役のホームドラマ『The Fosters』の、シーズン1第15話(2月10日放映分)です。今回はいつにも増してぐっとくる場面が多く、米国放映時にTwitterのレズビアンクラスタが「涙を拭くティッシュの箱が必要な回」と力説して…
2014年2月10日、サッカー英国女子代表キャプテンのケイシー・ストーニー(Casey Stoney)選手が、BBCのインタビューで同性愛者としてカミングアウトしました。
オーストリアのスキージャンプ選手でオープンリー・レズビアンのダニエラ・イラスコ=シュトルツ(Daniela Iraschko-Stolz)選手が、2014年2月11日(日本時間で12日)、ソチ五輪女子ノーマルヒルで銀メダルを獲得しました。
評価が難しい巻。綾那とゆかりの因縁対決を始め、百合っぽい部分はそりゃもうけっこうなお手前だったのですが、その後のまとめ方が駆け足過ぎ、かつ説明台詞多すぎ。おかげで「第1章完結」とあるわりにそれらしいスッキリ感はあまりなく、総合すると5段階評…
16巻を読んだときにはどうなることかと思ったのに、何このみごとな17巻。キャラ紹介を兼ねた導入部の作り込みといい、久々の百合っぽさといい、少年漫画のパロディ的なおもしろさといい、大満足の1冊でした。大きな伏線も着々と回収され始めてるし、信じて読…
新制服に次いで新ルールが導入され、さらに複数の新キャラ登場と、正直「なんでここで今さら」感が色濃く漂う展開でした。おばちゃん、今ひとつ頭がついていきません。一応大筋に新たな動きはあるものの、やってることは「しばらく陽が当たってなかった旧キ…
玲と紗枝のお家のごたごたに、一応の決着が。そこでのふたりの表情や言動が痛快だし、このふたり以外のキャラも大いに関与しているところも楽しかったです。これってつくづく女の子をエンパワメントする漫画だよなー。ただのギャグ作品じゃないよなー。
天地学園頂上決定戦に、ついに決着が。最後までまったく先が読めない展開で、特に勝敗が決まってからの流れには唸らされました。火花散るバトルも、刃友の絆も、それぞれ熱くてよかったです。細かいギャグの数々も相変わらず楽しかった。
オランダのスケート選手でオープンリー・バイセクシュアルのイレイン・ブスト(Ireen Wüst, イレーン・ビュスト/イレーネ・ウーストとも)選手が、2014年2月9日、ソチ五輪女子スピードスケート3000mで優勝しました。
差別的な法律「同性愛宣伝禁止法」を覆すことなくソチ五輪を主催しているロシアに対し、世界各国から抗議の声が送られています。
2014年2月7日、サンクトペテルブルクで、ソチ五輪開幕以来初めて同性愛者の逮捕者が出ました。逮捕されたのは妊婦ひとりを含む4人のLGBTI権利活動家で、「差別はオリンピックムーブメントと相容れない」と書いた横断幕を掲げていたのだそうです。
フラッシュモブによるプロポーズ動画っていうのはよくあるけど、SheWireが紹介している米ユタ州ソルトレイクシティのこのプロポーズは特にかわいいです。プロポーズされる側の反応がプライスレス。
ソチ五輪開幕前のリェーナ・カーチナのツイートから「開会式で歌うのでは」と噂されていたロシアの偽レズビアンポップデュオ「T.A.T.u.」。結局開会式ではなく、その前のコンサートに出演していたようです。
オランダのソチ五輪スノーボードスロープスタイル選手シェリル・マースが、2014年2月8日の予選後、カメラに向かってレインボーとユニコーンがあしらわれた手袋をアピールしていました。
ロシアのアンチゲイな法律が批判の集中砲火を浴びているソチ五輪の真っ最中に、シボレーがLGBTフレンドリーなCMを2本リリースしました。
一見幕間的な部分かとも思われた体育祭(大覇星祭)エピソードから、話は一挙に急加速。二転三転するスリリングな展開が小気味よいです。百合っぽさについては9巻に注目。信頼の絆から切ない号泣展開まで、各種取りそろえられております。
御坂美琴と上条当麻が順調にヘテロラブを深めているため、「男イラネ」「男女恋愛イラネ」派にはまったく合わなさそうな内容となっております。しかし美琴と御坂妹とのつながりや、サブキャラどうしの友情譚には、見ごたえのある名シーンが続出。
やっとレビューが最新刊に追いついた……! 11巻はどの回も堅実に笑わせてくれる上に、これはと思う部分も多く、よかったです。ギャグではアメコミ風絵柄の回が、百合ではちなつと結衣の意外にも正攻法な展開の回がそれぞれイチオシ。
ソチ五輪開幕にあたって、Googleがロゴをレインボーカラーのドゥードゥル(特別デザインのロゴ)に変えてます。
スコットランド議会は2014年2月4日、同性婚を認める法案を賛成多数で可決しました。これにより、英国では北アイルランド以外の全域で同性婚が可能となります。
クロアチアのレズビアン・フェミニスト合唱団「Le Zbor」が、ロシアのLGBT市民に、そして世界に向かって歌とキスで連帯を呼びかける動画をリリースしました。
Outsportsが、ソチ五輪に出場するカミングアウト済みLGBT選手7人のリストを発表しています。
Outsportsで「もっともゲイゲイしい冬季オリンピックCM」として紹介されているTVコマーシャルがおっかしいんですよ。よくこんなの作ったなあ。
レズビアン家庭が主役のファミリー・ドラマ『The Fosters』のシーズン1第14話(2月3日放映分)。今回新たにステフと父親の確執やリーナの妊娠願望などにも焦点が当てられ、お話はラーメン具材全部乗せを通り越してココイチトッピング全部乗せぐらいのボリュ…
第64話ラストの鮮やかさや、第67話の延々続く地口の応酬がおもしろかったです。これらの落語にも通じる笑いのテクニックに、『ゆるゆり』はもはや人間の業を肯定する百合漫画にまで昇華したのかもと思ってみたり。
巻末のおまけまんがに爆笑しました。いっそこの路線のスピンオフで1冊単行本を出してほしいぐらいです。本編については、今回は鼻血ネタに頼り切らずに百合妄想にオチをつけていたところが新しいかなと。ギャグも相変わらずよかったです。とくに馬。
ロシアのお騒がせデュオ・t.A.T.u.のリェーナ・カーチナが、2014年1月30日、Twitterで「ソチ五輪に参加するよう招待された」とつぶやいたそうです。もしやt.A.T.u.としてソチ五輪でパフォーマンスか、とネット上で波紋が広がっている模様。
マックルモア&ライアン・ルイスとともに同性婚テーマのヒット曲"「Same Love」を歌っているメアリー・ランバートの、Queertyでのインタビューがたいへんよかったです。かわいくて、示唆に富んでいて。
アンチゲイな法律を擁するロシアでおこなわれるソチ五輪のスポンサーだということで批判されているコカコーラ社が、スーパーボウルで放映するCMに、初めて子供のいるゲイカップルを登場させたそうです。