ドラマ
Netflixオリジナルドラマ『ブラック・ミラー』S3E4「サン・ジュニペロ」が、第69回エミー賞リミテッドシリーズ/テレビ映画部門作品賞(テレビ映画)を受賞しました。女性同士のラブストーリーの回ですよ!
Netflixドラマ『マスター・オブ・ゼロ』S2E8「サンクスギビング」で、リナ・ウェイス(Lena Waithe)がアジズ・アンサリ(Aziz Ansari)と第69回エミー賞コメディ作品部門脚本賞受賞を共同受賞しました。
オープンリー・レズビアンの米女優ジェーン・リンチが、Amazonのドラマシリーズ『Dropping the Soap(原題)』で、第69回プライムタイム・エミー賞の短編コメディ/ドラマ部門女優賞を受賞しました。詳細は以下。SNL, Stranger Things & Westworld Win Big at…
パイロット版の製作が決定された米ABCの新作ドラマ『Spirited』に、ラヴァーン・コックス(Laverne Cox)が霊能者役で出演するそうです。エグゼクティブ・プロデューサーはエリザベス・バンクス(Elizabeth Banks)。
女性同士の恋愛要素が大いに反響を呼んだ米ドラマ『スーパーガール』シーズン2の日本語版ブルーレイ/DVDが、2017年9月6日に発売されました。さっそく入手したので、特典映像の内容や日本での放送予定などについてちょっと書いておきます。
ラヴァーン・コックスがトランス女性の弁護士キャメロン・ワース役を演じる米ドラマ『Doubt』の最終回が、2017年8月19日に米国で放映されました。Autostraddleが、キャメロンのストーリーラインがすばらしかったと報じています
英映画『God's Own Country』新トレイラー 上半身裸のバイオリニストが『リトル・マーメイド』をゲイなフェアリーテイルに ションダ・ライムズが米ABCと袂を分かちNetflixと契約 余命宣告されたおじいちゃん、レズビアンの孫娘のプロポーズに動画で協力 「男…
先日打ち切りが決定した後、ファンからの要望で2時間の完結編が作られることになったNetflixオリジナルドラマ『Sense8』。「うちで続きを作らせてほしい」という申し出を、意外な企業が公開書簡のかたちで発表しました。
話の枝葉をみごとに整理 タチアナ・マズラニーが10人以上のクローン姉妹(レズビアン含む)を演じるスリリングなSFドラマ。迷走気味だったS3から一転、話の枝葉がうまく刈り込まれているし、手ごわい敵も驚きの展開もあり、よくぞここまで軌道修正したものだ…
1973年から続いている米国のソープオペラ『ザ・ヤング・アンド・ザ・レストレス』で、初めて同性同士の恋愛関係が描かれました。保守派からの反発に対し、このカップルの片方を演じているキャムリン・グライムスが素敵な返しを見せています。
『24 -TWENTY FOUR-』のトニー・アルメイダ役で知られる米俳優カルロス・バーナードが、『スーパーガール』S3でマギー・ソウヤーの父親役を演じるそうです。そう、マギーのあのホモフォビックなお父さんが、ついにドラマ内に登場するの。
8月8日はNetflixドラマ『Sense8』の誕生日。ラナ・ウォシャウスキーとキャスト&クルー一同が、同番組のファン宛ての心温まるメッセージを動画で発表しました。
ラヴァーン・コックスが弁護士役で出ている法廷ドラマ『Doubt』S1E4に、3人のトランス女性が友達同士でサラダを食べながらデートについてあれこれ話し合う場面が登場しました。これがいかに画期的なことか、Vultureが詳しく報じています。
起死回生のチャンスに賭け、カーラはレア女王と一対一の決闘へ。苦渋を舐めつつも、最強のヒーローとしてナショナル・シティを守り抜きます。一方、アレックスとマギーの関係もまさかの急展開。あたかもOITNBやSense8とシンクロしたかのようよ。
2017年の第69回エミー賞で、非ヘテロ・非シスジェンダーの俳優やクリエイター、クィアなテーマを持つ番組などが過去最多のノミネート数となったそうです。
ダクサム星の生き残り艦隊からの総攻撃で混乱を極めるナショナルシティに、ついにあの人が帰ってきます。この! 時を! 待っていた! 全体的に女性陣の活躍がすばらしく、スカッとする回でした。
デスパレートな姑ことレア女王がレナ・ルーサーを騙し、ある計画を実行。母親の愛に飢えたレナを、レアがやすやすとたぶらかしていく過程が怖いです。一方、ジェームズはようやくガーディアンの活動に疑問を感じ始めます。遅いわ。
先日オリジナルドラマ『Sense8』の打ち切りを発表したNetflixが、ファンの要望に応えて2時間の完結編を制作し、2018年に公開するそうです。やったあああああああ!!!!
悪漢にさらわれたアレックスをマギーが救出する回。プロットに多少の穴はあれど、アレックスとマギーがステレオタイプな「囚われの姫と救い主」パターンとは違う奮闘ぶりを見せているところや、会話のはしばしにリアリティがあるところが大変よかったです。
レナ・ルーサーの元彼ジャックが登場する回。脚本もケイティ・マクグラスの色気も大変良くて、なぜカーラがレナではなくモン=エルなどとつきあっているのかますますわからなくなりました。レナにしとけばいいのに、ヘテロ(なのか、カーラは?)って大変ね。
S4終盤の事件を機にリッチフィールドで起こった暴動の3日間を追う、異色のシーズン。群像劇ゆえの雑多さはあるものの、第10話のスザンヌ(日本語字幕は『スーザン』)の台詞がキーワードとなって全体をうまくまとめているところはさすが。
ドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』のシーズン5配信開始(2017年6月9日)に向け、NetflixドイツとNetflix南米がそれぞれ発表した同番組のオリジナルCMが面白すぎるんですけど。日本でも作るべきじゃない、こういうの?
仲間同士で感覚や能力を共有できる特殊能力者たちの苦闘を描くSFドラマ。個々のキャラごとの問題解決はまだ遠そうな半面、物語全体のテーマはいよいよ明確に打ち出されています。同性愛者やトランスのキャラの名シーンは、何度見ても泣きそう。
エミー賞12冠受賞の米ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のシーズン7(日本でのサブタイトルは『第七章:氷と炎の歌』)のトレイラーに、女性の主要キャラ同士のキスシーンが登場しています。
Netflixの人気ドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』シーズン5の、配信開始日(2017年6月9日)一か月前の最新トレイラーが公開されました。2分間もあって各キャラの見せ場もたっぷり、英語字幕つきだから内容もわかりやすいよ!
多様なジェンダーとセクシュアリティのキャラたちが活躍するNetflixオリジナルドラマ『センス8』シーズン2は、2017年5月5日配信開始。YouTubeでトレイラーが公開されています。
地球から連れ去られそうになったモン=エルが救出される回。スーパーヒーローのドラマのはずだったカーラの物語が、今やただの「ダメ男をめぐる、しょぼい嫁姑流血バトル」と化してしまっています。サンバースのストーリーとの落差が痛々しいです。
英国のニュースサイトPinknewsが、Netflixで見られるTVドラマの中から、LGBTQ+キャラの登場する作品のベスト9を選んでいます。うち8本は日本のNetflixでも視聴可能(2017年3月現在)です。
カーラがついにモン=エルの正体を知る回。とある星の王妃役で登場するテリー・ハッチャーと、一瞬だけ出てくるアレックス&マギーのアットホームないちゃいちゃシーンが良かったです。それ以外はぐだぐだ、特にモン=エルのストーリーラインが超ぐだぐだ。
カドマスに拉致された異星人を救う回。カーラの嫌味な上司、スナッパーのジャーナリズムに関する発言が的確で、面白かったです。サンバースの描写もおおむねいい感じ。でもモン=エルの鬱陶しさはそろそろ限界レベルかも。ヘテロはあれ見て怒らないの?