石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの備忘録。内容は主に(1)LGBTニュース、(2)ガール・オン・ガールのポップカルチャーなど。

ドラマ

Netflix以外からウォシャウスキー姉妹に『Sense8』シーズン3制作の申し入れ

先日打ち切りが決定した後、ファンからの要望で2時間の完結編が作られることになったNetflixオリジナルドラマ『Sense8』。「うちで続きを作らせてほしい」という申し出を、意外な企業が公開書簡のかたちで発表しました。

よくぞここまで軌道修正―ドラマ『オーファン・ブラック 暴走遺伝子』シーズン4感想

タチアナ・マズラニーが10人以上のクローン姉妹(レズビアン含む)を演じるスリリングなSFドラマ。迷走気味だったS3から一転、話の枝葉がうまく刈り込まれているし、手ごわい敵も驚きの展開もあり、よくぞここまで軌道修正したものだと拍手を送りたくなりま…

米長寿昼ドラ『ザ・ヤング・アンド・ザ・レストレス』に初の同性愛展開 バックラッシュに女優がナイスな切り返し

1973年から続いている米国のソープオペラ『ザ・ヤング・アンド・ザ・レストレス』で、初めて同性同士の恋愛関係が描かれました。保守派からの反発に対し、このカップルの片方を演じているキャムリン・グライムスが素敵な返しを見せています。

『スーパーガール』S3にマギーのホモフォビックな父登場 配役は『24』のカルロス・バーナード

『24 -TWENTY FOUR-』のトニー・アルメイダ役で知られる米俳優カルロス・バーナードが、『スーパーガール』S3でマギー・ソウヤーの父親役を演じるそうです。そう、マギーのあのホモフォビックなお父さんが、ついにドラマ内に登場するの。

ラナ・ウォシャウスキーとキャスト&クルー一同から、『Sense8』ファンに感謝の動画

8月8日はNetflixドラマ『Sense8』の誕生日。ラナ・ウォシャウスキーとキャスト&クルー一同が、同番組のファン宛ての心温まるメッセージを動画で発表しました。

米法廷ドラマ『Doubt』にトランスジェンダーの画期的描写が!

ラヴァーン・コックスが弁護士役で出ている法廷ドラマ『Doubt』S1E4に、3人のトランス女性が友達同士でサラダを食べながらデートについてあれこれ話し合う場面が登場しました。これがいかに画期的なことか、Vultureが詳しく報じています。

そしてマギー・ソウヤーは微笑んだ―ドラマ『スーパーガール』2x22感想(ネタバレ)

起死回生のチャンスに賭け、カーラはレア女王と一対一の決闘へ。苦渋を舐めつつも、最強のヒーローとしてナショナル・シティを守り抜きます。一方、アレックスとマギーの関係もまさかの急展開。あたかもOITNBやSense8とシンクロしたかのようよ。

あの人がついに帰還!!!!!!―ドラマ『スーパーガール』2x21感想(ネタバレ)

ダクサム星の生き残り艦隊からの総攻撃で混乱を極めるナショナルシティに、ついにあの人が帰ってきます。この! 時を! 待っていた! 全体的に女性陣の活躍がすばらしく、スカッとする回でした。

だからレナにしとけとあれほど―ドラマ『スーパーガール』2x20感想

デスパレートな姑ことレア女王がレナ・ルーサーを騙し、ある計画を実行。母親の愛に飢えたレナを、レアがやすやすとたぶらかしていく過程が怖いです。一方、ジェームズはようやくガーディアンの活動に疑問を感じ始めます。遅いわ。

『Sense8』が帰ってくる!! Netflix、2018年に2時間のスペシャル完結編を公開すると発表(追記あり)

先日オリジナルドラマ『Sense8』の打ち切りを発表したNetflixが、ファンの要望に応えて2時間の完結編を制作し、2018年に公開するそうです。やったあああああああ!!!!

シーズン2でいちばんいい回かも―ドラマ『スーパーガール』2x19感想(ネタバレ)

悪漢にさらわれたアレックスをマギーが救出する回。プロットに多少の穴はあれど、アレックスとマギーがステレオタイプな「囚われの姫と救い主」パターンとは違う奮闘ぶりを見せているところや、会話のはしばしにリアリティがあるところが大変よかったです。

レナ・ルーサーにしとけばいいのに―ドラマ『スーパーガール』2x18感想

レナ・ルーサーの元彼ジャックが登場する回。脚本もケイティ・マクグラスの色気も大変良くて、なぜカーラがレナではなくモン=エルなどとつきあっているのかますますわからなくなりました。レナにしとけばいいのに、ヘテロ(なのか、カーラは?)って大変ね。

あなたの「下の顔」はどんな顔―ドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』シーズン5感想(ネタバレ)

S4終盤の事件を機にリッチフィールドで起こった暴動の3日間を追う、異色のシーズン。群像劇ゆえの雑多さはあるものの、第10話のスザンヌ(日本語字幕は『スーザン』)の台詞がキーワードとなって全体をうまくまとめているところはさすが。

NetflixドイツとNetflix南米のOITNBオリジナルCMが面白すぎる

ドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』のシーズン5配信開始(2017年6月9日)に向け、NetflixドイツとNetflix南米がそれぞれ発表した同番組のオリジナルCMが面白すぎるんですけど。日本でも作るべきじゃない、こういうの?

ドラマ『Sense8』シーズン2感想

仲間同士で感覚や能力を共有できる特殊能力者たちの苦闘を描くSFドラマ。個々のキャラごとの問題解決はまだ遠そうな半面、物語全体のテーマはいよいよ明確に打ち出されています。同性愛者やトランスのキャラの名シーンは、何度見ても泣きそう。

ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』の主要女性キャラ同士がキス シーズン7トレイラーで

エミー賞12冠受賞の米ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』のシーズン7(日本でのサブタイトルは『第七章:氷と炎の歌』)のトレイラーに、女性の主要キャラ同士のキスシーンが登場しています。

ドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』シーズン5最新トレイラー

Netflixの人気ドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』シーズン5の、配信開始日(2017年6月9日)一か月前の最新トレイラーが公開されました。2分間もあって各キャラの見せ場もたっぷり、英語字幕つきだから内容もわかりやすいよ!

Netflixドラマ『センス8』シーズン2オフィシャルトレイラー

多様なジェンダーとセクシュアリティのキャラたちが活躍するNetflixオリジナルドラマ『センス8』シーズン2は、2017年5月5日配信開始。YouTubeでトレイラーが公開されています。

しょぼい嫁姑バトル―ドラマ『スーパーガール』2x17感想

地球から連れ去られそうになったモン=エルが救出される回。スーパーヒーローのドラマのはずだったカーラの物語が、今やただの「ダメ男をめぐる、しょぼい嫁姑流血バトル」と化してしまっています。サンバースのストーリーとの落差が痛々しいです。

Netflixで見られる、LGBTQ+キャラのいるTVドラマベスト9(by Pinknews)

英国のニュースサイトPinknewsが、Netflixで見られるTVドラマの中から、LGBTQ+キャラの登場する作品のベスト9を選んでいます。うち8本は日本のNetflixでも視聴可能(2017年3月現在)です。

ようこそテリー・ハッチャー―ドラマ『スーパーガール』2x16感想

カーラがついにモン=エルの正体を知る回。とある星の王妃役で登場するテリー・ハッチャーと、一瞬だけ出てくるアレックス&マギーのアットホームないちゃいちゃシーンが良かったです。それ以外はぐだぐだ、特にモン=エルのストーリーラインが超ぐだぐだ。

スナッパーがいいこと言ってる―ドラマ『スーパーガール』2x15感想

カドマスに拉致された異星人を救う回。カーラの嫌味な上司、スナッパーのジャーナリズムに関する発言が的確で、面白かったです。サンバースの描写もおおむねいい感じ。でもモン=エルの鬱陶しさはそろそろ限界レベルかも。ヘテロはあれ見て怒らないの?

『カーミラ』のナターシャ・ネゴヴァンリスがファンズ・チョイス賞受賞 スピーチが感動的だよ!

アカデミー賞のカナダ版、カナディアン・スクリーン賞の第5回授賞式で、Webドラマ『カーミラ』のナターシャ・ネゴヴァンリスがファンズ・チョイス賞に輝き、クィアなコミュニティに向けたすばらしいスピーチを披露しました。

アレックスには最良が似合う―ドラマ『スーパーガール』02x14感想

ジェレマイア・ダンバースの再登場により、カドマスの新たな陰謀が示唆される回。モン=エルとカーラのリレーションシップの描き方に疑問が残るし、アレックスの言動も彼女らしくなく、全体的に今ひとつな感じ。マギーの登場シーンは全部よかったんだけどね。

軽妙なバレンタインデー・エピソード―ドラマ『スーパーガール』02x13感想

バレンタインエピソード。前回のあのモタモタ感はどこへやら、テンポがよくてスリルも笑いどころもある、よくまとまった話でした。狂言回しのゲストキャラが醸し出す祝祭感が楽しいし、マギーの殺し文句もウィルの遅い春も、モン=エルの子犬っぷりもいいよ!

主要ネットワークでトランスがトランス役を演じる快挙。でも、肝心のお話が……―ドラマ『Doubt(原題)』1x01感想

米CBSの法廷ドラマ。ラヴァーン・コックスがトランスジェンダーの弁護士役でレギュラー出演しています。米国の主要TVネットワークのドラマで、トランスの主要人物をトランスの役者が演じるのはこれが初。ただ、ドラマ自体の出来には疑問が残るところ。

ヘテロ恋愛、牛歩すぎない?―ドラマ『スーパーガール』2x12感想

レナ・ルーサーが再登場し、カーラと友情を深める回。レナとカーラのやりとりが妙に百合百合しいサブテキスト満載な一方、カーラとモン=エルの恋路は新味のない手法で無理やり引き延ばされています。異性愛ももう少し丁寧に書いてやってよ、ライターさん。

物体Xとエイリアンに失礼だ―ドラマ『スーパーガール』2x11感想

メガンを狙うホワイトマーシャンがDEOに侵入する回。アレックスとカーラの姉妹トークこそよかったものの、話の大筋には難がある感じ。古典的なSF設定をふたつも使って薄っぺらな二番煎じをやるぐらいなら、最初からひとつに絞った方がよかったのでは。

ドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』シーズン5配信開始日をNeflixが発表

Netflixが2017年2月8日、オリジナルドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』シーズン5の配信開始日が2017年6月9日であることを公表しました。YouTubeではトレイラーも公開されています。

ドラマ『スーパーガール』と『フラッシュ』がミュージカル・エピソードでクロスオーバー 楽曲提供陣も豪華!

米CWのドラマ『スーパーガール』が、2017年3月にミュージカル・エピソードをやるんだそうです。しかも『フラッシュ』とのクロスオーバー回で、作曲陣も豪華。

ドラマ『スーパーガール』、S2バレンタインデー回はレズビアンカップルが中心

米ドラマ『スーパーガール』のシーズン2のバレンタインデー・エピソードは、アレックスとマギーのレズビアンカップルがお話の中心をつとめるのだそうです。

ヴィーガン・アイスクリームのお味はいかに?―ドラマ『スーパーガール』2x10感想

刑務所から消えたライブワイヤーがカーラと再び対面。見どころはライブワイヤーとカーラの間に生じたある種の連帯と、サンバースのとある賭け。男子ズのヒーロー気取りがまたしても鼻につく中、モン=エルの無邪気な大型犬のような善良さがまぶしかったです。

アレックスよ幸せになってくれ(そして輝き続けてくれ)―ドラマ『スーパーガール』2x09感想

シーズン2B初回。異星の人身売買組織との戦いを軸に、モン=エルの正体が暗示されます。サンバースの見どころが多く、アレックスのキャラの掘り下げ方も絶妙。ウィンを通じて示される「強さ」の再解釈や、このご時世ならでこそ響くメッセージもよかった。

『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』が第23回SAG賞アンサンブル演技賞(コメディ部門)受賞

2017年1月29日、第23回全米映画俳優組合(SAG)賞受賞式で、Netflixドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』が、2年連続のアンサンブル演技賞(コメディ部門)に輝きました。

Huluドラマ『侍女の物語』トレイラー

Huluが2017年4月26日配信予定のドラマ『侍女の物語』のトレイラーを公開しました。マーガレット・アトウッド原作のディストピアSF物で、レズビアンのキャラをサミラ・ワイリーが演じています。

米ドラマ『スーパーガール』第3シーズン制作決定

CWがドラマ『スーパーガール』の第3シーズン制作を発表しました。よかった、これでまたサンバース(本作品のバッドアスな女性同士のカップル)の活躍が楽しめるわ。本屋で泣いてしまったあのレズビアン(たぶん)の女の子のためにも、本当によかった。

サミラ・ワイリーとローレン・モレッリが「Out Magazine」の表紙に

ドラマ『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』プッセイ役の米女優サミラ・ワイリーと、同作品の脚本家でサミラの婚約者のローレン・モレッリが、米誌『OUT Magazine』2017年2月号の表紙に。写真もいいし、ふたりへのインタビューも面白いよ。

ファンサービスとサスペンスたっぷり―ドラマ『センス8』クリスマススペシャル感想

Netflixオリジナルドラマ『センス8』のクリスマススペシャルを見ました。以下、箇条書きでざっくりと感想など。

ダニエル・ブルックス(ft.ウゾ・アドゥバ)のクリスマスソングメドレー

『オレンジ・イズ・ニュー・ブラック』のテイスティ役、そしてミュージカル『カラーパープル』のソフィア役で大人気のダニエル・ブルックスによるクリスマスソングメドレーをどうぞ。さりげなく横でウゾ・アドゥバも歌ってます。

SNL「ダイク&ファッツ」のクリスマス動画

あっという間にもうクリスマスイブ。てなわけで、ケイト・マッキノンとエイディ・ブライアントのSNLでの人気シリーズ「ダイク&ファッツ」の、クリスマス編をどうぞ。

ドラマ『センス8』クリスマススペシャル公式トレイラー

Netflixオリジナルドラマ『センス8』の、2時間のクリスマススペシャル(2016年12月23日配信)の公式トレイラーが発表されました。

Netflix、ドラマ『センス8』のクリスマススペシャル&シーズン2の配信日を発表

Netflixが、ドラマ『センス8』のクリスマススペシャルとシーズン2の配信日を公表しました。クリスマススペシャル(2時間)は2017年12月23日に、シーズン2(全10話)は2017年5月5日に配信開始するとのこと。

公式が最大手―ドラマ『スーパーガール』2x08感想(盛大にネタバレ)(追記あり)

もう何なのこのドラマ! あらゆるファンガールの妄想と想像を超えて、どんな薄い本も追いつけない速度で公式が突っ走ってるわよ! それでいて構成は手堅いし、レズビアン視聴者が共感せずにはいられないツボをガッシガッシ押さえてくるし。大好き。

アレックスの見せ場に拍手。でもガーディアンはいらん―ドラマ『スーパーガール』2x07感想

先週はずいぶん凹んでいたアレックスですが、今週は面目躍如たる見せ場が複数出てきます。一方、ガーディアンのプロットや、カーラの新たなヘテロロマンスの気配が妙に雑なのがひっかかるところ。

マギーさんやっぱり鬼や―ドラマ『スーパーガール』2x06感想

アレックスからカーラへのカミングアウト回。前回の感想で「腰が抜けそうな急展開」と書きましたが、今回も「ローラーコースターの終点で降りたと思ったら、そこはバンジージャンプ会場だった」ぐらいの起伏が待ち受けており、素で3回ぐらい叫びました。

ドラマ『スーパーガール』の余波、続報。この番組がきっかけで、8歳のレズビアンのために編まれたブックリストをどうぞ

ドラマ『スーパーガール』のおかげで親にカムアウトできた13歳少女の話を先日紹介しました。実はこれ、前例があったんです。同番組を見て自分はレズビアンだと気づいた8歳児のために、Autostraddleがお薦め本リストを作ってあげてたんでした。

まさかの急展開に腰が抜けそう―ドラマ『スーパーガール』2x05感想(盛大にネタバレ)

前回の感想でアレックスについて、「今後彼女の恋の行方がどうなるにせよ、彼女はクィアなキャラとして描かれていくのでは」と書きました。今後も何も、今回早くも腰が抜けそうな急展開が来ましたよ! レズビアン・フィクション史に必ずや残るよこの回は。

マギー・ソウヤー! この小悪魔ああああ!!―ドラマ『スーパーガール』2x04感想

思った通り、主人公の姉、アレックスとマギー・ソウヤー刑事との間が大変なことになってます。どう見てもデートのお誘いにしか見えない会話が複数回あり、手は繋ぐわ指は絡めるわの急展開……なんだけど。マギー! 最後の最後にあれって、どういうことよ!?

ドラマ『スーパーガール』マギー・ソウヤー登場回(2x03)があまりにも(レズビアン的に)ホットだと一部で話題に

米ドラマ『スーパーガール』S2E3がえらいことになってます。シーズン前の下馬評通り、主人公カーラの姉アレックスと、マギー・ソウヤー刑事の間にものすっごいケミストリーが生じてるのよ! 何この映画『キャロル』並みの濃厚なサブテキストは!!!!

レズビアン&バイセクシュアル女性キャラが登場する2016年秋の米TV番組21本まとめ

NBCが、2016年秋の米ドラマ等で、レズビアンやバイセクシュアル女性が登場するもの計21本をまとめて紹介しています。うち12本は、日本でも放映またはネット配信されているシリーズです。