ベネズエラ・カラカスの学校が、スクールバスで年上の少女にキスをしたという理由で13歳の女子生徒の行動を監視したあげく学校から追い出してしまい、これは差別であると訴えられています。
米国ジョージア州で2019年6月4日に28歳のゲイのソーシャルワーカーが殺害された事件で、警察は7月31日に3人目の容疑者を逮捕しました。
米国フロリダ州のレストランで、男が勘定書きへのチップ額記入時にアンチゲイな言葉を書き込み、これに抗議した女性店長のブラウスにレシートを突っ込み、この時店長の胸に触ったとして逮捕されました。
ドイツのロックバンド、ラムシュタイン(RAMSTEIN)が、ロシアのホモフォビアに抗議するためモスクワ公演のステージで男性同士のキスを披露しました。同国では最近、女性のLGBTアクティヴィストが殺害されたばかりです。
「新たな「ストレート・プライド」企画が勃発 米カリフォルニア州 - 石壁に百合の花咲く」の続報。主催者の息子が、このイベントに対する反対意見を発表しました。ゲイなんだそうです、この息子さん。
米国カリフォルニア州サンタモニカのボードウォークでアンチゲイな発言をしていた該当説教師の目前で、ゲイポルノ男優ふたりがキス。さらにTシャツを脱ぎ捨て、全力でこの説教師をおちょくるパフォーマンスを披露しました。
英国ランカシャーのプレストンの街中で、22歳のゲイ男性がホモフォビックな集団から暴力をふるわれました。彼は腫れあがった顔の写真をFacebookに載せ、「ファビュラスでいることをやめない」と宣言しています。
汚職疑惑や不適切なテキストメッセージが原因で、大規模な辞任要求デモを起こされていたプエルトリコのリカルド・ロセジョ(Ricardo Rossello)知事が、辞任の意を2019年7月24日に表明しました。
米国マサチューセッツ州ボストンで開催予定の「ストレート・プライド」(異性愛者のプライド)が論議を呼ぶ中、カリフォルニア州でも別個のグループが「ストレート・プライド」の開催許可を求めているそうです。
Netflixが米ボストンのストレート・プライドの「スポンサー候補リスト」に勝手に入れられ、直ちに取り下げなければ法的に訴えると通告しました。ストレート・プライドの主催者らは、「Netflixはヘテロフォビック」と主張しているとのこと。
オランダのロッテルダムで、ホモフォビックな若者らに罵倒されたゲイの友人を守ろうとした17歳の異性愛者男性が殴る蹴るの暴力をふるわれ、病院に搬送されました。
全然知らなかったんだけど、現在公開中の映画『トイ・ストーリー4』に、「小さな女の子と、そのふたりのママ」という構成の家族が出てくるんだそうです。で、例によってアンチゲイ団体「ワン・ミリオン・マムズ」がそれに食いついて怒っているとのこと。
「ホモフォビックないじめで自死の15歳に警官が差別的コメント - 石壁に百合の花咲く」の続報。亡くなったゲイ少年をSNSで中傷したこの警官が、監査中に自主退職し、わずか2か月後にフルタイムの警官として再雇用されたそうです。
あるレズビアンが、お父さんにタトゥーを入れるよう勧めたところ、意外な図案を入れると言われて「めちゃくちゃ泣いてる」とTwitterで報告しています。
「ゲイバーのレインボーフラッグ放火事件の防犯カメラ映像公開 米ニューヨーク・シティー - 石壁に百合の花咲く」のさらに続報。米NYCのゲイバー店頭で2019年5月に放火され、その後新品と交換されていたレインボーフラッグが、また火をつけられたそうです。