石壁に百合の花咲く

いちレズビアンの個人的備忘録。内容は主に(1)LGBTニュース、(2)ガール・オン・ガールのポップカルチャーなど。

映画

マット・ボマーがトランス女性役の映画『Anything(原題)』のトレイラーが公開される ジェン・リチャーズから批判も

シスジェンダー男性の役者、マット・ボマーがトランス女性の主人公を演じる映画『Anything』のトレイラーが公開されました。これを受け、シス男性がトランス女性役を演じることの問題を、ジェン・リチャーズが改めて指摘しています。

結末で誰も死なないレズビアン映画18選(by PRIDE)

PRIDEのセレクションによる、「誰も結末で死なないすばらしいレズビアン映画18本」というリストがなかなか便利そう。

今週の未紹介LGBTニュース(2018年4月1日)

キーナン・ロンズデールが映画『Love, Simon(原題)』にインスパイアされたMVリリース ジェイムズ・アイヴォリー、『君の名前で僕を呼んで』に全裸シーンがない理由を語る 銃規制運動の生徒に暴言を吐いたFOX司会者、大学時代にクラスメイトをアウティング…

映画『The Spy Who Dumped Me(原題)』オフィシャルトレイラーが公開に

ケイト・マッキノン(Kate McKinnon)とミラ・クニス(Mila Kunis)のスパイ・コメディ映画『The Spy Who Dumped Me(原題)』の公式トレイラーがリリースされました。本作品は米国で2018年8月公開予定です。

今週の未紹介LGBTニュース(2018年3月18日)

高校生らがウエストボロ・バプティスト教会に立ち向かいゲイ生徒を守る アーミー・ハマーが映画『Final Portrait(原題)』でゲイ役に トライベッカ映画祭2018年のクィア映画はどれとどれ? タイトル一覧 ポスターやトレイラー、キャストインタビューなど Du…

はみ出し者たちへの水もしたたるラブレター~映画『シェイプ・オブ・ウォーター』感想

未来はここにある 口のきけない女性とアマゾンで捕らえられた半魚人との、幻想的なラブロマンス。クィアなのは主人公の隣人のゲイだけじゃなかったわ。映画そのものが丸ごと、声なき非主流派への愛とシンパシーでみっちみちだったわ。60年代の物語だけれど、…

今年のオスカーがゲイ・プロムと化していた件について続報

2018年のアカデミー賞授賞式ではあちこちで女性同士のカップルの姿が見られ、ゲイ・プロムみたいだったという話は先日書きました。あと一枚、Vanity Fairのオスカー・ポートレート・ギャラリーにすばらしい写真があったのでご紹介。

オスカーのレッドカーペットがゲイ・プロムに。2018年アカデミー賞授賞式クィア方面まとめ

2018年3月4日、米国LAで第90回アカデミー賞授賞式が開かれました。クィアな作品や人物の動向を、以下にちょっとまとめてみました。 レッドカーペットがゲイ・プロム状態に 追記 アダム・リッポンもハーネス姿で登場 ジャネット・モックも来てました 『ナチュ…

今週の未紹介LGBTニュース(2018年3月4日)

マルディ・グラのフロート上で男性同士が結婚 同性婚反対ポスターを紙吹雪に ゲイの五輪選手を中傷したFOX重役が辞職 映画史におけるゲイセックスシーンのワースト10はこれだ チュニジアで映画『君の名前で僕を呼んで』が上映禁止に パルスの生存者がパーク…

オスカー短編アニメ賞候補『へそまがり昔ばなし(原題:Revolting Rhymes)』が秘めやかに百合っぽいと話題に

第90回(2018年)アカデミー賞短編アニメーション賞ノミニー、『へそまがり昔ばなし(原題:Revolting Rhymes)』の白雪姫と赤ずきんの関係が、ちょっぴりレズビアンのラブストーリーっぽいと指摘されています。

今週の未紹介LGBTニュース(2018年2月4日)

映画『Disobedience(原題)』が公式トレイラー公開 ドラマ『グレイズ・アナトミー』S14にトランスの物語登場 エレンからポーシャに誕生祝いのキュートなキス モデルのリース・キングが両性愛者としてカミングアウト コカ・コーラのスーパーボウル用CMがイン…

ゲイ映画『マイ・ビューティフル・ランドレット』のリメイク版ドラマ制作へ

1985年のゲイ映画『マイ・ビューティフル・ランドレット』が米国で全10話のドラマにリメイクされる予定だそうです。主演はクメイル・ナンジアニ(Kumail Nanjiani)。

フィンランド映画『トム・オブ・フィンランド』が日本上陸

ゲイ・エロティック・アーティストTouko Laaksonenの伝記映画『トム・オブ・フィンランド』が、2018年2月10日から16日にかけて渋谷区ユーロスペースで開催されるトーキョー ノーザンライツ フェスティバル 2018で上映されるそうです。日本でもこの作品を上映…

遅咲きレズビアンのスクリューボール・コメディ〜『マンハッタン恋愛セラピー』感想

ウィットに富むコメディ Netflixで視聴。レズビアンだという自覚がないまま兄の婚約者に恋してしまった主人公、グレイ(ヘザー・グラハム)の悪戦苦闘を描くスクリューボール・コメディ。今見るとちょっと古いところもあるけれど、キャラたちの変人ぶりや機知…

お嫁サンバでも歌っとけ〜映画『ラブソングに乾杯』感想(ネタバレ)

ヘテロフレキシブルな察してちゃんの既婚女性が、はずみで関係を持った女友達相手に未練がましく悶々とし続ける話。結末の叙情は悪くないんだけど、主人公の魅力は薄く、プロットも平坦過ぎ。

狙いはわかるんだがツメ甘し〜映画『マルガリータで乾杯を!』感想(ネタバレ)

新しさとステレオタイプの壮絶な齟齬 Netflixで鑑賞。思春期のホルモンと性欲を持て余す障害者女性ライラ(カルキ・ケクラン)が、わりと軽率に性とアイデンティティーの探求にいそしむ物語。欠点だらけのクィアな障害者を主人公に据えたところは新しいものの…

オフビートで残酷なラブストーリー~映画『ヴィクとフロ 熊に会う』感想(ネタバレ)

刑務所を仮出所した中年女性ヴィクは、同房で恋人だったフロを呼び寄せ、カナダの田舎で同居を試みる。しかしふたりの間には齟齬があり、やがて思わぬ悲劇が起きて……という話。一言で言うと「レズビアンが現実に追いつかれる話」だと自分は解釈しました。

オリヴィアとヴァイオラの百合エンド十二夜みたいな話―映画『ホタルの影と光』感想

疎遠だった弟に急逝された女性ルシアと、弟の婚約者だったマリアナ。悲しみと喪失感を分かち合ううち、ふたりは恋に落ち、そのうち予想外のことがわかって……という物語。家族の再生物語でもある、幻想的で面白いラブロマンスでした。

映画『コール・ミー・バイ・ユア・ネーム(原題)』トレイラーがあのピクサーアニメとマッシュアップ(非公式)

ゴールデングローブ賞3部門ノミネートのゲイ映画『コール・ミー・バイ・ユア・ネーム』のトレイラーの音声に、『モンスターズ・ユニバーシティ』の映像を合わせた独自トレイラーを作っちゃった人がいます。もうサリーがアーミー・ハマーにしか見えない。

ケイト・マッキノンの山羊演技がかわいいからみんな見て

アニメ映画『Ferdinand(原題)』で山羊の「ループ」の声を担当しているケイト・マッキノンが、ジミー・ファロンの番組で役作りについて語り、さらに即興で山羊ヴォイスを披露しています。

12月はクリスマスならぬ『キャロルマス』シーズン。アドベントカレンダーをどうぞ

トッド・ヘインズの傑作レズビアン映画『キャロル』はクリスマスシーズンの物語。Autostraddleが作った、クリスマスならぬ『キャロルマス』用アドベントカレンダーが楽しいです。

ゲイ少年のロマコメ映画『Love, Simon』オフィシャルトレイラー

17歳の隠れゲイ少年が主人公のロマンティック・コメディ、『Love, Simon』の公式トレイラーが発表されました。

今週の未紹介LGBTニュース(2017年11月26日)

CWクロスオーバー回でラッセル・トーヴィーがゲイのスーパーヒーローに ディズニーアニメに初の「男のプリンセス」誕生 関連記事 ゲイ映画『コール・ミー・バイ・ユア・ネーム』がインディペンデント・スピリット賞6部門ノミネート Facebookユーザのセクシュ…

ソニーが映画『コール・ミー・バイ・ユア・ネーム』のゲイ要素を隠して宣伝。瞬時にバレてツイート消去

ソニー・ピクチャーズUKが、ゲイものの青春映画『コール・ミー・バイ・ユア・ネーム(原題:Call Me By Your Name)』をあたかも男女の恋愛映画であるかのようにみせかける宣伝ツイートをし、瞬時にバレて批判されています。

壮絶・痛快・スタイリッシュ。女同士のセックスもいいよ―映画『アトミック・ブロンド』感想(ネタバレ)

シャーリーズ・セロン主演のスパイアクション映画。女性同士のラブシーンに余計な理由づけがなく、「したいからしている」感があって大変よかったです。アクションは壮絶にして痛快、色彩や音楽もスタイリッシュ。ただ、筋がわかりにくいのは残念。

「キスしていちばん楽しかった共演者は?」ケイト・ブランシェットの答えはもちろん……

2017年10月16日、ケイト・ブランシェットがエレン・デジェネレスの番組で「キスしていちばん楽しかった共演者は?」と質問され、一瞬であの人の名前を挙げました。

今週の未紹介LGBTニュース(2017年10月15日)

『ウィル&グレイス』S4E4にジェーン・リンチ登場 役柄はなんと…… 豪路面電車でレズビアンの手つなぎイベント開催 ゲイ少年が主役のロマコメ映画『Love, Simon(原題)』からカミングアウトデーのメッセージ 今年もシスヘテロがカミングアウトデーの横取りを…

これからスクリーンに登場するクィアなスーパーヒーロー9人(NewNowNext調べ)

NewNowNextによる、コミックを原作とする近日公開のTVシリーズや映画で、クィアな(少なくともコミックではそう描かれている)スーパーヒーローが出てくるものをまとめた記事が面白いです。

エマ・ストーンがビリー・ジーン・キング役のため筋肉を15ポンド増やしたトレーニングメニュー

映画『Battle of the Sexes』のビリー・ジーン・キング役のため、エマ・ストーンは純粋に筋肉だけで15ポンド(約6.8kg)増量したそうです。Women's Healthが、彼女の実行したトレーニングなどを紹介しています。

映画『トム・オブ・フィンランド』がアカデミー外国語映画賞フィンランド代表に

ゲイ・エロティック・アーティスト、「トム・オブ・フィンランド」ことトウコ・ラークソネンの愛と人生を描く映画『トム・オブ・フィンランド』が、2017年度(第90回)アカデミー外国語映画部門のフィンランド代表に選ばれました。